作成手順
①表面の装飾
レイアウトはなんだっていいのですが、せっかくなら記念に残る子供の手形・足形を加えたかったので、今回はネットで見つけたデザインを参考にしてチビチビタの手形をおさかなさんに見立ててみました。手形を押すにあたって、今回は水彩絵の具を使用。手形を取る楽さはスタンプに分配が上がりますが、発色の良さはやはり絵の具に勝るものはありませんね。あとはシールをぺたぺた貼るだけで、不器用な私でもいい感じの作品が出来上がりました。
②裏面の装飾
うちわに貼り付けたい文字をあらかじめ印刷しておけば、あとは形を整えて貼るだけ。2分もかからずに終わるのではないでしょうか。(私は文字のサイズを間違えたため一文字ずつ切る羽目になってしまいましたが)
③仕上げ(ラミネート)
ラミネートシールをうちわに貼り付けて、はみ出た部分をはさみで切れば完成。この工程は必ずしも必要ではありませんが、強度が増し長持ちするので、長く使いたい場合はラミネートシールを貼ることをおすすめします。
さて、あとは愛する子供にうちわを持たせてパパの帰りを待つだけ…。プチサプライズ感がありつつも、くすっと笑える素敵なプレゼントになったのではないかと今回も盛大に自画自賛しまくっています。
こうえんつれてって!
遊び盛りの長男・チビタ以上に、母しずくの強い圧が背後から感じ取れるのではないでしょうか…。
そうです。迫りくる幼稚園の夏休みに向けて、夫の仕事が休みの日にはチビタにこのうちわを持たせて積極的に夫に公園に行ってもらえるようにと念を込めているのです…。(もはやパパへのプレゼントなのかどうか怪しい)
作っている過程も楽しめたので、次回はアイドルうちわ風な言葉をチョイスして作ってみようかな…と、来年も作る気満々でいる母でした。
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