こんにちは!元英語講師のしずくです。
我が家では、
【コストも時間もできるだけ抑え、とにかく親子で楽しむ!】をモットーに、【DWE・Wee Sing・ORT】を主軸にしながら本当に(本当に)ゆる~く英語育児を取り入れています。
手軽に取り入れやすく、実際に使っていておすすめのものばかりなので少しでも参考にしていただけたら幸いです。
【メインで使用している教材】
ディズニー英語システム(DWE)
中古でVHS時代の超格安の旧プログラムを購入。選んだ理由や活用方法は、別記事でまとめています。
・Play Along!(プレイ・アロング)
VHS・CD・リリックス
・Sing Along!(シング・アロング)
VHS・CD・リリックス
・Basic ABC’s +(旧メインプログラム)
ストレートプレイのVHS・DWEブック・CD(ストレートプレイの役割を担うものです)
・他にもリープパッドやZippy and me, ZippyのSing Along, Zippy with his friends, EC(イングリッシュカーニバル)の映像、カードやポスター等細々したものも、メインではありませんが気分転換のアクティビティとしてたまに取り入れています。
中古教材を買う前に、無料サンプルを試してみるのがオススメ(PR)
サンプルといっても侮ることなかれ。これが無料でいいの?と思ってしまうくらい、CD、DVDはDWEの教材の魅力がぎゅっと詰まったボリュームのある内容になっています。お風呂ポスターや絵本なども意外と重宝しますよ!
・韻を踏んだフレーズが歌詞に多用されているため、英語特有のリズムが自然と身に着くと評判のマザーグース。その中でもWee Singのシリーズは、曲数が豊富にあり、余計なアレンジもないのでとっても聞きやすいです。
・我が家ではAmazon music(無料版)で聞いているので余計なコストはかかっていません。アレクサスピーカーを使って、隙間時間にゆる〜くかけ流してます。
かけ流しをしながら歌いたい方は、アルバムを購入すれば歌詞が載ったブックレットが付いてきます。ちなみに、どのアルバムを選ぶか迷ったなら、ベスト盤は間違いありません。
この値段で、アルバム1つで47曲も収録されているというのだから驚きです。
リンク
(ORT・読み聞かせ)
・いわずと知れた
英語多読界の王者。1話1話が短く、イラストも英文もわかりやすくて飽きがこない。幼児への読み聞かせにも最適Floppy(犬)が出てくるのも幼児が食いつく理由の大きな一つだと思います。
・長男チビタ(3歳)は、普段Stage 1〜3までを読みきかせています。
・図書館で借りているのでこちらも無料です。
【副教材】
定着のためにも繰り返しは大事なのですが、やはり毎日同じことの繰り返しだと親子共々飽きが来るので、頻度は少ないですがちょこちょこ色んなものを取り入れてます。
映像教材
(Blippi・Barney & friends・
Sesame Streetなど)
・Disney+
・Netflex
( Peppa Pig・Sea of Loveなど)
小さいうちはなるべくテレビを長時間視聴することは避けたいと思っているので、どれも見る頻度はそこまで高くありません。
この中で息子が特に好きなのが
Blippi、バーニー、ジョージ、そしてトーマス。最近ネットフリックスで配信が始まった
Sea of Love、映像が美しくてかわいくってそれでいてどこか懐かしくって(古き良き
カートゥーンネットワークみもどこか感じる)、大いにはまりそうな予感がしています。(おもに母が)
読み聞かせ
・Criford the Big Red Dog シリーズ
・Biscuit(ビスケット) シリーズ
・その他、Book offなどの古本屋で見つけた掘り出し物など
英語の多読絵本は、高いものも多く揃えようとすると結構なお金ががかってしまうのですが、
大きな図書館だと、英語絵本に朗読や歌のCDが付いたものが借りられるところも多いです。我が家も図書館に通いつめてフル活用させてもらってます。
クリフォード・ビスケットのシリーズは共にかわいい犬が出てくるので子どもウケ抜群。一つのお話が短いので読み聞かせやすいのもポイントが高いです。
いかがでしょうか。簡単にざっと挙げてみましたが、我が家は上記の教材を日常的に活用しています。
教材を揃えるのにかかった金額ですが、見ての通り無料教材をふんだんに活用しているのと、DWEはかなり年式の古いものを使用しているので、かなり費用は抑えられている方だと思います。
長期的におうち英語を続けるとなると、この先英会話レッスンなどの学習費用が必要になるので、ひとつひとつにかける費用は少しでも抑えたいところ。
中古DWE教材の金額の内訳や、その他の使用している教材の詳しい活用方法等もこれからまとめていきたいと思っているので、よろしければまたご覧になってくださいね!