実に5ヶ月ぶりの肝斑検証記事ですが…
本題に入る前に正直に白状します。
前回、肝斑が随分消えていたことに気づいて調子に乗って、あれから5ヶ月間一度も薬を飲むことなくぐうたらしてました。(ずぼらの極み)
ただ、検証記事も4回続いたし、それなりに結果も出たしでこれで終わりでもいいのかな、と思っていたある日。ある事件が起きます…。
気づかないうちにまた濃くなる肝斑
2023年1月某日のこと。明るい場所でわたしの顔をまじまじと見た夫に「肝斑が増えてる」と指摘されたのです…。
産後随分経っているのに、そんな数ヶ月で増えたりする…!?まさか老化…!?
さまざまな思いが渦巻く中、ちょうど通っている皮膚科の先生にも久々に肝斑の具合を見てもらう機会があったのだけど(いつもは基本問診のみ)、薬を処方されて随分経つにもかかわらず、肌の状態については指摘はなく「引き続き飲み続けましょう」と言われ…。
これはやっぱり、夫の言うように状態がよくないのでは…?とますます心配になり、久々に検証写真を撮って比較しようと思った次第です。
検証画像
※毎回の撮影場所や大まかな時間帯、機材等は全て揃えた上で写真を撮っていますり
こちらが薬を服用する前。
2022年4月8日。
そして、服用してしばらく経ってからの肌。(めっちゃきれいになってる)
2022年8月16日。
そして薬の服用をさぼり放置していた今回。(5ヶ月後)
2023年2月1日。
なんということでしょう…!(悪い意味での劇的ビフォーアフター)
8月の時点では、目視でわかるほどに肝斑が薄くなっていたはずなのに、どうして…!!!(どう考えても自分のせい)(もしくは5ヶ月で急速に肌の老化が始まったか)(後者のほうがより堪える)
こうやって比較してみるととてもわかりやすいのですが、せっかく前回薄くなっていた肝斑が、また濃くなっているのがわかりますよね。
こんな悲しい状況に向き合うのはつらいけど、ブログを続けていたおかげで実際の写真と比較して確かめることができてよかった。(ポジティブ)
きっと残りの肝斑は時間が経とは自然に薄くなるだろう、という淡い期待を込めて薬の服用をさぼっていたのだけど。
やっぱりそうも上手くはいかないようなので、重い腰を上げてぼちぼちトラネキサム酸とシナール(ビタミンC)の服用を再開しようと思っています。
周りのママたちの肝斑事情
余談ですが、今住んでいる場所に越してきて約3年。顔なじみのママさんも随分増えてきたのだけど、彼女たちを見ていてもやっばり肝斑が目立つ方が多いなあと、勝手に親近感を持ったりしています。かなり若いママさんにもすごい多いな、とも感じます。
たとえマスクを着けていたって、肝斑な広がっている部位は隠れなかったりするので目立つよなあとも改めて感じて。
客観的に見ても、肌の状態って意外と見られているんだということを再確認した上で、気を引き締めて今日からしっかり薬を服用して、3ヶ月後を目安にまだ写真を上げようかと思います。
見てわかるように、とっっってもゆるい検証記事(もはや検証記事なのかも怪しいところ)ですが、アラサー主婦の肌事情、そして肝斑の治療にご興味のある方はぜひ次回の記事も読んでいただけたら嬉しいです!
初回の記事はこちら。
n-t.hatenablog.com
前回の記事はこちら。
n-t.hatenablog.com