チビタとチビチビタ(おうち英語・知育・かんたん親子制作)

長男チビタ(年長)・次男チビチビタ(2歳)の母が、なるべくお金をかけずにおうち英語や知育を取り入れたり、ママ界隈で流行ってるあれこれに軽率に手を出したり、ひたすら好きなことしゃべったりしてるブログ

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【切迫早産入院記録⑩】〜長期入院のお供・ナンプレ編〜入院7日目


切迫早産・入院7日目(28週3日)

久々の嘔吐

気分が悪くて…とかではなくて、むせてお腹の中のものが逆流して戻してしまっただけだけなのだけど、つわりが落ちついてからは久々に吐いた気がする。

長男妊娠時も、安定期が過ぎてもごくたま〜に気分が悪くなって吐いてしまうことがあったから、これからも気は抜けないな…と。


吐くときは、苦しいしお腹に力が入ってしまうから切迫の民にはきっとよくないですよね。本当に、自分の体調には常に気を配っていかなきゃなと考えさせられました。

早くも手の甲に点滴を刺される

入院してたった7日目なのに、度重なる点滴の差し替えによりまさかの!腕に指す場所が見当たらず手の甲に点滴を刺すことに…。


ちょっと待って…?それはいくらなんでも早くない…?
長男の切迫入院時も最後の最後に手の甲に点滴をすることにはなったので今回もいつかは…と思ってはいたのだけど、そんなわたしでもこんなに早くその時が訪れるとは思ってもみませんでした。

血管がぼろぼろに弱ってることを改めて感じさせられました…。


よく、手の甲は痛い、なんて言われるけれど。
わたしの場合、痛みはそこまで大したことないな、と。
それより、場所が場所なので動かすたびに頻繁に点滴のアラームがなってしまい、そちらの方がずっとストレスでした。

点滴流量が上がってからの経過

昨日、2A20に張り止めの点滴を上げてからずっと体が熱くって。1日経っても薬の影響が出ていることに自分でもびっくりしています。前回の入院では、いくら流量が上がってもほとんど体に変化はなくてピンピンしていたのだけど…。

これも加齢による体の変化なのでしょうか…?(切ない)



長期入院の救世主・ナンプレ

さてさて、今回は入院中の暇つぶしグッズについて。

切迫入院は長期入院を余儀なくされることがほとんど。
同室の患者さんも各々で好きなことをして暇つぶしをしていて、わたしも色んなことを試したのだけど、その中のおすすめのひとつがナンプレ

ナンプレとは、ナンバープレースの略で、数独とも呼ばれていてクロスワードなどと似たくくりの脳トレパズルとして親しまれていますよね。



正直、義姉に差し入れでナンプレの雑誌をもらうまでは、そういった類のパズルはおばさんくさいなといった偏見が少なからずあって。

おそらく、入院することがなければわたしは自分から手に取ることはなかったと思う。


そんな中、看護師である義姉が「患者さんの暇つぶしグッズの中でもすごく評判いいんだよ」と持ってきてくれたことから、試しに解いてみることに。



結果、時間を忘れて解きまくるほどにはめちゃめちゃはまってしまいました。
本当に、ナンプレに出会わせてくれた義姉に心から感謝しています。(大げさ)

でも、入院中これでもかというくらいにナンプレに助けられたことは確か。

絶対安静の長期入院では、気分転換に体を動かすことまでままならないから、せめて頭だけは少しでも働かせたいですよね。

ぼーっと1日を過ごすより、少しでも頭の体操をして脳を活性化させておくと退院後少しでも楽なのかな、と。

(ちなみにわたしは初産、見事産後ボケに悩まされました)


懸賞付きナンプレは入門編として最適

コンビニや書店では、ナンプレに限らずクロスワードや間違い探しなど、バラエティに富んだ謎解きがたくさん入っている雑誌がありますよね。(100均にもありました)

で、まずはそれをひとつ買ってみて、好みのジャンル
懸賞つきのものも売られていますよね。
それだと、【退院したらハガキを出して懸賞に応募するぞ!】という目標もできるしプレゼントかま当たるかも?っていうかすかな期待も芽生えてなおテンションが上がるので、脳トレパズル沼への入り口には最適な一冊です。
(わたしは、全部解いてはがきに書き込んだのはいいが、退院後ポストに投函するのを忘れてしまいました…。みなさんはどうかお気をつけて!)


難しい問題にチャレンジしたいならダイソーコスパ

ただ、懸賞つきのものはさくさく進めることができて楽しいけれど、難しい問題が少ししかないため一冊解き終わる頃には物足りなくなってくるかもしれません。

そこで次の問題集としておすすめなのが、ダイソーの難易度別のナンプレ集。
易しいものからとっっっても難しいものまで、幅広いレベルに合わせた豊富なラインナップから選ぶことができます。

私は、とにかく難しい問題が解きたくて一番上のレベルから2冊選んで買ってきてもらいましたが、問題を解き進めるのにかなり時間がかかって入院中に全て解き終わることはできなかったくらい。
ボリュームもあって、本当に大満足の内容だったのでぜひ!



次のお話(切迫早産入院記録⑪)はこちら。
n-t.hatenablog.com


前回の話はこちら。
n-t.hatenablog.com
一番最初のお話はこちら。
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