20台半ばにピルを服用していた時。20代後半で出産した時。そして30歳になって二度目の出産を乗り越えた今…
乗り越えて、乗り越えて、今度こそさよならしたと思っていたのに私の前にまた現れた因縁の敵、それが肝斑。
産後のばたばたで自分の顔をまじまじと見つめる機会がなく気づくのに時間がかかってしまったのだけど、ある日ふとした時に鏡に映った自分を見てびっくり。顔の真ん中に無数に広がる茶色い天の川(肝斑)…またお前か……(絶望)
前述したように、過去2回出現した肝斑は何のケアもせず自然と消えたので今回もあまり気にしていなかったのだけど、気づけばもう産後8ヶ月が経過していて、肝斑は消えるどころか増えるばかり。
これはさすがに放置してはおけないと、毎月通っている皮膚科の先生に相談してみたところ…
👨⚕️「うん!確かにこれは肝斑みたいだね〜!治療しましょう。まずは飲み薬で様子を見て、あまり効かなかったときは塗り薬も試してみましょうか。(あっさり)」
とのこと。茶色い天の川(肝斑)で汚れた私の顔面が少しでもきれいになるのなら、飲み薬でも塗り薬でもレーザーでも何だっていい…!どうかわたしを救って…!
と、藁にもすがる思いでお迎えしたのがこちらの御二方。
美容垢界隈ではお馴染み・天下のトラネキサム酸とシナール(ビタミンC)。
ついに我が手に…!(有名人を前にしたかのような高揚感)
ちなみに、トラネキサム酸はもともとは止血剤として使われる薬ですが、服用することでメラニンの生成や炎症を抑える効果が期待できるためシミ・肝斑の治療薬として今やメジャーなのだそう。
そして現在のわたしの肌の状態。
就寝前のど素肌。(大変お見苦しいので観覧注意)
↓
iPhoneのノーマルカメラ(無加工)の素晴らしい性能のおかげ(ありがた迷惑)で、頬の上に散らばる無数のシミが皆さんにもはっきり見て取れるのではないでしょうか。
ちなみに、自分の肌の状態を確認するには目視よりカメラで撮影したほうが肉眼よりはっきり見えるので、皆さんもぜひお試しあれ!
(目視ではね…目視ではもっときれいな肌に見えるはずなのよ…わたし…)(精一杯の言い訳)
薬に即効性はないとのことなので、まずは一か月内服を続けてみて様子見。一か月を目安に、現在の肌の状態から何か変化があったのか、またご報告したいと思います。
こちらが第二弾です。どれだけ効果があったのか、気になる方はぜひ読んでみてください!