チビタとチビチビタ(おうち英語・知育・かんたん親子制作)

長男チビタ(年長)・次男チビチビタ(2歳)の母が、なるべくお金をかけずにおうち英語や知育を取り入れたり、ママ界隈で流行ってるあれこれに軽率に手を出したり、ひたすら好きなことしゃべったりしてるブログ

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DAISOのふりふりごはんボールに救われている話【お弁当・離乳食】

チビタ(長男)が幼稚園に入園してはや2週間。慣らし保育も終わり、ついに園での給食がスタートして子供の昼食を作ってもらえる有り難みをひしひしと実感している毎日です。
ただ、一つだけ惜しいところがあって…。
 
うちの園、白ご飯を持参しなくちゃいけないんですよね…。
 
たかが白ごはん、されど白ごはん。毎朝お弁当を作る手間と比べたらそりゃあもちろん楽ですよ?でも、うまくお箸を使えるようになるまでは小さなおにぎりを作って詰めて持っていかなきゃいけないんです。
 
ばたつく朝に、毎回できたてご飯をせっせと丸める時間を作るのって、地味にストレスなんですよね…。
 
そこで現れた救世主がこちら!

 

 

幼稚園児のお弁当の救世主

その名も【ふりふりごはんボール】!!!
(ネーミングセンスにツッコミを入れたくなる気持ちはさておき)、これ、ほんっっっとに楽ちんなんです!
 
夫は「こんなくだらないものいらない、おにぎりなんて手で握ればいいやん!」などとぼろくそに言ってましたが、子を持つ母にとっては朝の時間ってとっても貴重なもの。
 
少しでも時短で用意を済ませることができるのならそれに越したことはないし、なんといっても手を使わないので衛生的。構造もシンプルなので洗いやすい。
 
そしてできあがったおにぎりの見た目も美しい!チビタも丸くてちっちゃいかわいいおにぎりを見て大喜び。ごはんボールを振る回数によっておにぎりの硬さも調節できるので、硬めのおにぎりを作ればお箸の扱いにまだ慣れていないお子さんでもとっても食べやすいと思います。

同じくダイソーで買ったエルモのお弁当箱におにぎりを詰めて持っていっているのだけど、これもまたかわいい。
 
園指定の【幼児が開けやすい、蓋を手でぱかっと開けられるお弁当箱】って意外とちょうどいいサイズが見つからなかったので、本当に重宝しています。それにしても、キャラもののお弁当箱が100円で手に入るの、素晴らしすぎません…?
 
 
 

子どもと楽しくおにぎり作り

ご覧の通り、100均(とくにダイソー)に足を向けて眠れないほどお世話になっている我が家。
 
お米を詰める作業だけ大人がすれば子どもでも簡単におにぎりを作れるから、余裕がある日の朝は、チビタにおにぎり作りを手伝ってもらうのもいいかもしれない。と、思い立ってさっそくやってみてもらうことに。

 

(背後に潜むうさぎのまあ邪悪なこと…)
 
ふりふりする感覚も、ふたを開けて完成したおにぎりを取り出す瞬間も子どもにとってはわくわくするみたいで、すごく喜んでくれました。台所育児が苦手なせっかちなわたしだけど、こういったちょっとしたことからチャレンジさせていきたいと思います。
 
なんといっても子どもの手も服も汚れない!ストレスフリー!最高!
 
そして卒業、と思っていたのだけど…
ごはんボールを振り続けて1か月ちょっと。チビタがだんだん上手にお箸を使えるようになってきたので、晴れて小さいおにぎり作りを卒業することになりました。
 
母とチビタの怒涛の一か月を影ながらサポートしてくれた協力な助っ人。ふりふりごはんボール、本当にありがとう!
 
次男・チビチビタがお箸を使い始める頃に、きっとまたお世話になると思います。その日まで、しばしお別れです…(どことなく切ない終わり方)

今度は次男の離乳食完了期に大活躍

ごはんボールに別れを告げて約3か月…しばらく会うことはないと思っていた彼と、予想以上に早く再会することになりました。
 
きっかけは、次男・チビチビタの離乳食。1歳を過ぎて、だんだんと手づかみ食べが上手くなってきたチビタ。スプーンはまだうまく使えないけれど、自分で食べたい!という意思が日に日に増していくこの時期。
 
そんなチビタの気持ちを尊重してあげたいのだけど、さすがに白米をわしづかみされると顔も服も机も床も米粒だらけの大惨事…
そして、お米って本当に掃除が大変なんですよね…。
 
どうしたものかと困り果てていたわたしの前にまたしても現れた救世主。それがふりふりごはんボールでした…!(拍手)
 
離乳食の手づかみ用にごはんボールを使う際のポイントとしては、やわらかめのおにぎりを作ってしまうと手にくっついて結局大惨事が繰り返されてしまうことになるので、
お子さんがおにぎりをつかむ力加減を上手に調節できるようになるまではやや固めのおにぎりを作るよう心掛けること
 
 
また、お子さんが一口で食べられるサイズになるよう量を調節することも大事です。
こちらにも気を配らないと大惨事は繰り返されます。
 
 
 
以上、この2つのポイントを抑えてふりふりごはんポールを使えば、毎回の片付けがおっくうな手掴み期の離乳食が少しでも楽になると思います!
ごはんの手掴みはちょっと…と今までスプーンを使ってごはんを与えていた方も、主食のごはんをお子さんが自力で食べられるようになったら離乳食の際にかかる手間も少し軽くなるので、試してみる価値はあると思います!